統合開校50周年記念式典
11月6日(土)に統合開校50周年記念式典が開催されました。昭和49年4月に旧大野中学校と萩野中学校が統合し、新たに大野中学校として現在の地に設立されました。統合当初は13学級467名の生徒でスタートし、50年間にわたり多くの行事や日常が積み重なり、6,400人以上の卒業生を輩出してきました。
式典当日は、北斗市長をはじめ、多くの来賓、歴代PTA会長、同窓会長、校長、町内会長、市内校長、旧職員の方々にご出席いただきました。式典では、実行委員会長であるCS会長の森氏が挨拶を行い、北斗市長から祝辞を賜りました。その後、開校当初から現在に至るまでの記念映像が上映され、記念演奏では大野吹奏楽団と大野中学校吹奏楽部が合同で演奏し、式典を一層盛り上げました。最後に生徒代表が、大野中学校の伝統と誇りを守り続けることを会場の皆様に呼びかけ、全校生徒による校歌で式典は締めくくられました。
お忙しい中、式典にご参加いただき、心より感謝申し上げます。