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生徒会活動

北海道新聞「校歌紹介」取材

 生徒会役員が12月14日(木)北海道新聞「みなみ風」の取材を受けました。『校歌紹介』のコーナーに掲載のために、生徒会メンバー一人一人が校歌の意味についてもじっくりと考えました。

 

〇大野中学校の校歌の歌詞には自然などを表す言葉が入っていて大野の自然をより表していると思います。また校歌の歌詞の 道求め、友集う里などは自分の今後の道や大野中はどんな場所なのかなどを考えさせられるものだと思います。

 

〇校歌は私たち生徒にとって大野中学校を象徴するものだと思います。歌詞の中にも大野中学校を表す表現が入っていたり、よく聞けば聞くほど大野中学校についてイメージできる校歌だと思います。実際僕も小学校を卒業し中学校に入学した際音楽の授業で校歌を聞いて歌詞の説明を受けたとき、ただの歌ではなく歌詞の中に大野中学校を表す表現が入っており校歌に関心を持ちました。

 

〇学校の校歌には昔から変わらない大野の自然の風景や大野中学校の生徒の様子が表せるものだと思います。1番と2番は大野中学校の周りを象徴する風景 ”駒ケ岳“ などをメインとして歌われているが、3番には生徒一人一人が常に心に留めておく内容が書かれています。なので私が考える校歌とは大野中学校を1つにまとめるようなものだと思います。

 

〇校歌はその学校で学んだことをまとめたものだと思います。人生のたった3年間しかない中学校生活です。大人になり見た目は変わりゆくかもしれませんが、『心の郷は 大野中』のように振り返ってみると楽しかった思い出や、部活動、友達などは大野中学校でつくることができるということを歌詞から読み取りました。

 

〇校歌の歌調には、前向きな歌調があります。例えば 未来に進む 道求め などが私的には背中を押されて前向きな気持ちになれるメロディーだと思います。校歌というものは昔からある歴史的な感じのもので、その学校の雰囲気などを表しています。校歌は、私たち大野中学校生として、なくてはいけないもの、何かにくじけそうになった時に心の支えになる、皆が親しみやすい大野中学校を表していると思いました。

 

〇校歌は大野中学校生活を表していると思います。特に自然に関しての言葉が多く、大野中の自然の情景が浮かび上がってきます。また歌詞全体が7音と5音の繰り返しで歌いやすく、覚えやすいです。

 

〇人間関係を重視しているような言葉が1~3番のすべてに入っています。ですので長年、大野中学校の生徒や先生方は人とのかかわりを大切にしているのだと思いました。

また、七五調で作詞されていることに気づくなど新たな発見をしていました。記事の掲載は1月中旬以降の予定になっています。

※本ページの学校概要に校歌がありますので聴いてみてください。

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