統合開校50周年記念 体育大会
5月21日(火)統合開校50周年になる体育大会が行われました。前日の夜から雨予報でグラウンドでの実施が危ぶまれましたが、生徒達の思いが届きグラウンドで実施することができました。気温が上がらず寒いコンディションでしたが、ご来賓や保護者の方々が早くから駆けつけてくれました。開会式が行われ生徒会長の長谷部君の「仲間の応援も頑張ろう」というあいさつで全校生徒の気持ちが高まりました。ラジオ体操、W-UPを行い、1年生、2年生、3年生の100m走から始まりました。自己ベスト記録を目指し頑張りました。
1年生100m
2年生100m
3年生100m
全員リレー
次に団体種目のクラス対抗全員リレーでは、クラスのために仲間ために少しでも早くゴールするためにバトンを繋ぎました。どの学年も接戦となり盛り上がりました。
長縄跳び
最後に長縄とびで1年生は初めて経験する種目で練習では苦労しましたが、本番では見事記録更新したクラスもありました。2年生は昨年経験したもののクラス替えがあり、手探り状態の中で練習を行ってきました。そんな中クラスの団結力を高めようとリーダーシップを発揮した生徒が現れました。3年生は、経験値と持ち前の元気の良さ発揮し、さすが3年生という姿を1・2年生に見せてくれました。
閉会式&クラス写真
クラスのために仲間のために自分ができる最善のことを考え、全力で競技に取り組み、全力で応援している姿がとても印象的でした。またひとつ大野中学校の伝統が後輩たちに引き継がれたことと思います。
1A
1B
1C
2A
2B
3A
3B