<モルック体験>
7月22日(土)1回目の木育学習は、「ニュースポーツ集会」として、木育として「モルック」、福祉体験として「ボッチャ」を体験しました。それぞれ、北斗市モルック協会の方と函館ボッチャ協会、函館人権擁護委員の方々を講師にお迎えして、ニュースポーツを体験しました。
<杉天板メンテナンス>
9月7日(木)5・6年生が木育マイスターである渡島総合振興局林務課の方々を講師にお招きして学校生活で使用している木製品(児童机)の補修を行いました。杉天板の汚れや小さな傷を紙やすりできれいにし、最後にニスを塗って仕上げました。新品の様に机がよみがえりました。
<樹木観察①>
9月8日(金)3・4年生が樹木観察の1回目を行いました。渡島総合振興局林務課の方に木の見分け方や以前に付けた樹木プレートの点検等を行いました。
<森の工作>
9月29日(金)1・2年生は、木にふれあいながらの簡単な工作として「年輪コースター」を、3・4年生は、自然の素材を生かした簡単な工作として「トチの実人形」を作りました。
<木材加工>
10月23日(月)5・6年生が生活の中で活用する木製品を製作するため「木箱づくり」を行いました。木育マイスター林務課の方々が丁寧に製作の仕方を教えてくださり、木目が美しい木箱が完成しました。
<樹木観察②>
10月26日(木)3・4年生が2回目の樹木観察を行いました。今回も林務課の方を講師に招いて、これまで木育で学んだことを生かすネイチャーゲームということで、前庭から集めた木の葉を使って、指定した木の葉を当てるゲームを行いました。
<木を取り巻く産業見学>
11月6日(月)5・6年生が、木を取り巻く地域の産業見学として、谷口精光園でカラ松等の苗畑を見学させていただき、その後は森林組合のご協力により、きじひき高原でブナの枝打ちを体験させていただきました。
<冬の樹木観察>
2月14日(水)冬の樹木観察として冬芽の観察とかんじき体験を行いました。3~4時間目は3・4年生、5~6時間目は5・6年生が体験し、木育マイスターの皆さんからかんじきの機能や履き方などを体育館で教わり、実際に外に出てかんじきを履きながら、冬の樹木の観察や野生動物の足跡などを探しました。