北斗市特認校制度の趣旨と概要
自然、歴史、文化その他の恵まれた環境を生かして、児童生徒の心身の健やかな成長を目指し、豊かな人間性を育むための教育活動を展開する小規模な小学校及び中学校に通学することを一定の条件のもとに認める制度です。(詳しくは「北斗市HP 特認校制度」をご参照ください。)
入学・転学の条件
小規模校のもつ特性を生かした教育を受けたいなど、特認校制度の趣旨や目的を十分に踏まえた場合に限ります。
入学・転学の時期と期間
入学・転学の時期は、4月1日を基本とします。期間は、原則として特認入学時から卒業までとします。
通学上の条件
遠距離の通学が可能であること。
通学方法は公共交通機関を利用することを基本とし、その費用については児童生徒の保護者の負担とします。(特認校の通学費については、特認校制度に係る通学費補助金制度があります)
保護者の協力
児童生徒の保護者は、当該特認校の教育及びPTA活動等について十分理解し、積極的に協力していただきます。
許可までの流れ
特認入学を希望する場合は、現在通学している学校の校長を通じて、教育委員会へ申請書を提出していただきます。
就学予定児童については、直接、教育委員会に書類を提出します。
その後、希望する特認校の校長との面談を実施します。
手続方法
申し込みの手続・相談については、在籍している市内小中学校、または北斗市教育委員会学校教育課にご連絡ください。