先行き不透明な時代において、学校に求められているのは、一人一人の児童が自分のよさや可能性を認識するとともに、あらゆる他者を価値のある存在として尊重し、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り拓き、持続可能な社会の創り手となることができるようにすることです。

　本校で学び育った子どもたちが、北斗で生きていく。子どもたちの輝く未来のために、少人数ではありますが子どもたち一人一人の個性や能力を伸ばし、将来において「沖川小学校で学んで良かった」といえる学校を目指します。小規模校ならではのフットワークの良さを生かし、「小規模校だからできること」や「小規模校にしかできないこと」の実現を目指して日々の教育活動を推進していきます。